Ren ケーナコンサート
Ren
ケーナは、「コンドルは飛んでいく」でおなじみのアンデスの縦笛です。そのやさしい音色は日本でもたいへん人気があります。
サイモンとガーファンクルが歌って日本でも大ヒットした「コンドルは飛んでいく」でも聴けるやさしいケーナの音色をじっくりと楽しめるケーナ奏者Renのコンサートを爽やかな5月の夕暮れにセレンディップお楽しみ下さい!!
■ Ren ■
1980年栃木県足利市出身。
5歳からピアノ教育を受ける。筑波大学在学中に聴いたケーナの音色に心をうたれ、ケーナの演奏に身を投じる。
筑波大学大学院修了時に本場南米を旅し、その後は中学校教師として教職に就くが、2008年4月、ケーナ奏者としてプロに転向し、本格的な演奏活動に入る。
2007年の1stアルバム「やくそく」に続き、2009年6月セカンドアルバム「こもりうたのように…」をリリース。同年12月には栃木県佐野市の市花カタクリの花をイメージした曲、「カタクリ~風に想いをのせて~」を製作、佐野市の観光イメージ曲になっている。
日本では数少ないケーナ奏者として全国各地でのコンサート活動の他、作曲、ケーナ教室、ケーナ製作と幅広い活動をおこなっている。
■ 大島春生 ■
7歳よりピアノ教育を受ける。東京音楽大学作曲科(映画放送音楽コース)にてクラシックは基よ
り、ポリュラ一から映画音楽まで幅広く学び、シヤンソン、ロック、ジヤズ、民族音楽などの幅広いジヤンルで活躍。作曲・編曲も手がける。ケ-ナ奏者Ren 3rdアルバム「L 0 V E T R E EJに
も参加。自身のオリジナル曲「一筋の道」を提供し好評を得ている。演奏家として全国各地で数
多くのアニティストと共演している。
■ 智詠 ■
9歳でギターを始める。2002午スベインヘ渡航、ベンハミン・アビチュエラに師事。帰国後は
フオルクローレ、タンゴ、フラメンコを中心にジヤンルを越えて数多くのミュージシヤンとライブ
・レコーディングで共演。またフラメンコギタリズト沖仁のバンドメンバーとしてコンサートツア
ーやTV収録等に参加。2oo8年、自身のファーストCD「不思議な風」を発表。さまざまな民俗
音楽の力強さを土壌としながら、自由で個性的な楽曲づくりを目指している。
【 ライブ情報の詳細 】
日時:2013年 5月25日(土)
開場:午後 5:30
開演:午後 7:00
料金: 5,000円(チャージ+食事付)
主催 ケーナ奏者Ren音楽事務所
終了しました 027-386-5526 (セレンディップ)