神津牧場でつくられる絶品「神津ジャージー牛乳」をご紹介

神津牧場とは

日本で最古の洋式牧場である神津牧場は、明治20(1887)年、群馬県甘楽郡にある物見山(標高1,375メートル)の山頂から東側になだらかに広がる傾斜地に牛舎を設置したのが始まりだそうで、それ以来この傾斜地に牧草を植えて草地にし、そこに牛を放牧して自然に近い形で飼養していきました。牧場内では自家製バターやチーズのほか、新鮮なジャージー牛乳をたっぷり使用した乳製品、ジャージー牛の肉、豚肉 等が販売されています。

神津ジャージー牛乳は

青い草をたっぷりと食べたジャージー牛の乳は、カロチンをたっぷりと含み、がんの抑制効果や抗酸化作用をもつ共役（きょうやく）リノール酸の含量も豊富です。また、脂肪・カルシウムにも富んでいますから、濃厚な味と香りが特徴となっています。

この牛乳から作られる神津ジャージー牛乳のソフトクリームはとても美味しく、濃厚でミルキーな味わいながらもしつこくなく、いくらでも食べられるお味です！牧場でいただくと更に格別です。

神津牧場の楽しみ方をご紹介

牛の行列

乳をしぼるための牛たちは、およそ100頭を一つの群れとして、春から秋までは昼夜、草地に放牧しています。早朝5時と午後3時の搾乳時だけ放牧地から搾乳室に戻しますが、そのときも群れで大行列をつくり、牧場内を行進していくのです。こうして牛たちの年間移動距離は、1,000キロメートルは優に超えることになります。

毎日午後1時過ぎ、放牧地から搾乳室に向かうこの大行列は神津牧場の名物イベントとなっていて、誰でも見学することができます。お子様を連れていくと喜ぶこと間違いなしですよ！　あんなに間近で柵もなく歩く姿を見れるのは大人でもワクワクしてしまいます。ただしコースはその日の放牧地の場所によって毎日異なりますので、スタッフの方におたずねください。

動物との共生を体験できる様々なプログラム

ヤギさんとのお散歩やポニーの乗馬、乳しぼり体験など様なことができます。　牧場内でのバーベキューやキャンプなども魅力ですね！時期によってはやっていないこともありますので是非牧場にお問合せください！

神津牧場のHP

 

神津ジャージー牛乳を使用した「群馬ファーマーズプリン」

■商品の内容
群馬県の最高級の素材をシンプルに活かすプリンを追求、そしてそれをまとめる一つまみの塩。そこに、低温調理により様々な料理を作ってきたシェフの技術が合わさり完成した、素材の旨みを感じる濃厚なめらかプリン。
プリンはシンプルな素材で、卵の凝固温度を利用して作るだけに、食材の質や配合、作り手の温度管理等の技術によって、味わいや食感に大きな差が出る非常にデリケートなスイーツです。

【鶏卵】地鶏のたまご 横斑ピュア
アクザワファーム　北群馬郡榛東村新井2367-1
市場に出回りにくい横斑プリマスロックに、新井養鶏ブレンドの飼料を与えて育てた卵。甘み、コクが特徴。

【牛乳】神津牧場のジャージー牛乳
群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧250
日本で最古の洋式牧場、「神津牧場」の新鮮なジャージー牛乳

【塩】　沖縄県宮古島の「雪塩」

≪商品概要≫
商品名　：群馬ファーマーズプリン『リッチ・バニラ』
消費期限：製造6日(要冷蔵 10℃以下)
販売場所：セレンディップ本店（群馬県高崎市島野町1093-1）
イーサイト高崎店（JR高崎駅 イーサイト高崎2F）

《実績》

• プリンの祭典「P-1グランプリ」準グランプリ受賞　2019.10
• 日本ギフト大賞【群馬賞】受賞　2021.4
• 群馬県優良県産品認定 2020.4
• JR東日本おみやげグランプリ2020 北関東エリア【金賞受賞】

群馬ファーマーズプリンいついて